グッピーの飼育、繁殖方法などについて

グッピーの飼育と難易度

ホームセンターや熱帯魚屋さんでもよく外国産、国産や雑種など色々なグッピーを見かけます。熱帯魚の中でも派手で病気にも弱くないということで昔から人気のある熱帯魚の一つです。しかもグッピーの模様は独特でグッピー専門のブリーダーも多くいます。グッピーの品評会なんかもあります。ブリーディングとは特定の変種を品種として定着させる事でグッピーでいうとキングコブラの亜種でタキシードタイプなどもあり、それも定着させたグッピーです。グッピーはその尾びれなどの派手さもあって人気があり、水槽に生える熱帯魚のひとつです。

グッピーは比較的繁殖もしやすいので、オス、メスをそれぞれ入れてやると早ければ1ヶ月では稚魚が生まれます。ただグッピーは雑食なので生まれてきたばかりの稚魚でも食べてしまいます。メダカなども稚魚を食べます。その為、稚魚を守る為に水草や岩、流木など水槽に障害物を入れてあげましょう。多くの稚魚はかってに成長していきます。ここで過保護に隔離などするとグッピーは次々産むので増えすぎて過密状態になってしまい水槽の状態を崩しかねません。もし、繁殖をとめたい場合はオス、メスを隔離するか、他の熱帯魚も一緒に飼い自然淘汰するのを待ちましょう。

グッピーの飼育に必要なものとグッピーを水槽に入れるまで

グッピーの飼育に必要な水槽のサイズは比較的小さなものでも十分です。テトラやエーハイム、コトブキなどの各メーカーから小さい水槽にフィルター、ライトなどがセットになったスターターキットが販売されています。別にグッピー専用ではなく、金魚用でも熱帯魚用でもかまいません。基本的に違いはありません。ペットショップで初回にそろえる道具は30cm水槽、フィルター(ろ過器本体とろ過材)、サーモ、水温計、ライト、低床(砂利や熱帯魚専用の土)、グッピーのえさ(熱帯魚のえさでもグッピー用でも何でもOK)、カルキ抜きなどです。

まず元気よくグッピーを飼育する為に必要なことは水槽の水です。よくこなれた水とか言い方をしますが、バクテリアが繁殖するまでは飼育によい水は出来ていないので、水槽やフィルターなど水槽が稼動するまでセットした後は水草を入れ水を循環させます。グッピーを飼うときの心境としてはペットショップで水槽からエサからグッピーまで全てをそろえてスタートしたいという気持ちはわかりますが、水槽をセットし水ができてからグッピーを水槽に入れましょう。水が出来るといってもカルキを抜いた水道水でもグッピーを飼うことは出来るので、水槽に水漏れ等がないか確認する意味でも一日はグッピーを入れずまわしましょう。